2025.09.18 【カラダの豆知識Vol.6】運動すると”眠り”が変わるって本当?

ぐっすり眠れない夜にこそ、軽い運動が効果的!

「布団に入ってもなかなか寝つけない」
「夜中に目が覚めて眠りが浅い…」
こんな経験ありませんか?

年齢を重ねると、睡眠が浅くなったり中途覚醒が増えるのはよくあることです。
睡眠薬やサプリを試す方もいますが、もっと自然な方法があります。

それが「運動」。
体を動かすと体温が一度上がり、その後ゆるやかに下がるときに眠気が自然とやってきます。
これは“入眠のゴールデンタイム”をつくるサイクル。
また、運動には自律神経を整える効果があり、心身をリラックスモードに切り替えることで
深い眠り(ノンレム睡眠)につながりやすくなります。
さらに、日中に適度に体を動かしておくと“寝るための疲労”が溜まるため、夜の睡眠が自然に深まるのです。

 

おすすめは夕方までの軽い運動。

ウォーキングやストレッチ、軽い筋トレが効果的です。
寝る直前に激しい運動をすると逆に交感神経が優位になり、眠りにくくなるので注意しましょう。
「体を動かした日と動かさなかった日で眠りの深さが違う!」という声は本当に多いんです。

眠れない夜を減らすために、まずは体を動かす習慣を取り入れてみませんか?

 

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